あやみ たび ☆*

ワーホリ・旅行中心に日々のできごとを書き連ねるBlog

【ワーホリ準備】ワーホリに行く理由を明確にしてみませんか?

あなたがワーホリに行きたい理由はなんですか?

 

理由を明確にしておくメリットは…

 

*周りの反対意見にあいずらい
理由が言えないと、周りの人は、良かれと思って心配してくれます。笑
最終的には自分で決めることですが、できればこころよく送り出されたい。

 

*ワーホリのネガティブ情報に出会ったときに不安に陥らないため
わからないものって不安になりますよね。
理由がはっきりしていると、ネガティブ情報に対して「自分はそれが目的じゃない」「そんなことがあっても、これだけ行きたい理由がある」と思えます。

 

*退職時に理由がすんなり言える
面談時に絶対聞かれます。
熱弁すればするほど、引き留められない気がします。

 

*予算が立てやすい
ワーホリ中に語学学校に行くか、ホームステイするか…によって予算は変わります。

 

*ワーホリに行くと決めてから出発するまで、またはワーホリ中のモチベーションが上げやすい。
いま準備中ですが、退職に向けての面談、税金関係の手続きなど、面倒なことが山積みです。
自分がなんのために頑張っているのか忘れると頑張れません。

 

ということで、ワーホリに行くと決めたら、一番最初にした方がいい作業なのではないかと思います。
実際の作業はこちらの記事を参考にさせていただきました。

www.tabikuralog.com

Step1 夢や願いをイメージする

ツアコンのバイトがしたい。
*スキーのインストラクターになりたい。
*旅行がしたい。

 

Step2 具体的に考えてみる

*英語を勉強しながらツアコンのバイトをして、将来は、日本で外国人観光客のツアコンがしたい。
*スキーのインストラクター資格を取って、スキーの楽しさを英語で教えられるようになる。
*NZ国内は、テカポ湖、ワイトモ洞窟、ホビット村、ミルフォードサウンドには絶対行きたい。NZの近隣諸国(クック諸島サモア、オーストラリア)に行きたい。NZを拠点にすることで、日本からだと遠い国にも行きやすい!

 

Step3 障害を見る

① 旅行業で働いた経験がない。
② 英語が話せない。まず、生活していけるのかも怪しい…
③ スキーは得意だが、人に教えたことがない。
④ 旅行に良い時期と働きたい時期がかぶる。
⑤ お金

 

Step4 障害の対処法を考える

① 旅行業で働いた経験がない。
NZdaisukiを見ると、旅行業のバイトがちらほら。
まずは、ツアコンに限らず、旅行業のバイトをしてみる。


② 英語が話せない。まず、生活していけるのかも怪しい…
日本にいる間に勉強する!有給消化中は猛勉強!
オンライン英会話を使って英語に慣れる。


③ スキーは得意だが、人に教えたことがない。
スキーの教え方をググる。笑
インストラクターをしている人に話しを聞く。


④ 旅行に良い時期と働きたい時期がかぶる。
11月出発予定なので、NZは観光シーズン真っ最中。
その時期じゃないと求人がない!
今年は働いて、来年ワーホリが切れてから、観光ビザで回る。


⑤ お金
切実な障害です。働くしかありません。笑
資格を取る、旅行する、そもそも生きていくためにお金が必要です。
語学学校に通ってみたかったですが、節約します。
時間もお金も貴重なワーホリ。
語学学校に通うことは、優先順位が低いかなとなりました。
本当に通いたかったら、ワーホリではなく、学生ビザでいつか来れますし!
あとは、自分の資産の把握をきちんとした方がいいと思い、エクセルで家計簿をつけてます。レコーディングダイエットみたいなものですね。

 

最後に…

こうやって理由を並べるとワクワクしてきます。
けど、はっきりとした理由がないっていう人もきっといると思います。
ワーホリ説明会に行ったときに「会社を辞める理由でワーホリに行きたいんです…」と言ってる方がいました。
会社を辞める理由に「海外に行く」ってぶっとんでて、わたしはいいなぁと思いました。
「なんで転職するのではなく海外に行くのか?」
「観光ビザ、学生ビザではなく、なぜワーホリなのか?」
自分と対話をすると、きっかけが何かあったと思います。
そのときの気持ちを忘れずにワーホリに行くと、充実したワーホリ生活が送れるのではないでしょうか?
わたし自身、初心を忘れずに頑張りたいと思います!