【ワーホリ準備・退職】退職願に書く理由は?一身上の都合により以外と言われた場合
昨日、人生で初めて「退職願」を提出してきました!
上司と面談してから、約2週間。
全然話しが進んでなかったので、ようやくここまできたという感じです。
3日前に総務長と面談をし、
「他の職種で働く気はない?」
と言われましたが、丁重にお断りしました。
それから、退職願、健康保険の任意継続の申請書、持株会の退会書、それと秘密情報の取扱いについて書かれた書類を渡され、
「一身上の都合により、と書くのはやめてね」
と言われました。
いつ退職願を渡されてもいいように、あらかじめ調べていたのですが、「一身上の都合により」と書くのが普通だと思っていた…。
むしろ、そう書かないと失礼にあたるという意見もあったのに。
なんて書こうか迷いましたが、渡された退職願には「理由(具体的に)」と記載され、スペースは4行分。
さんざん迷ったあげく、最終的には
「旅行業とスポーツに関する職種への転職を考えたため」
という一文にしました。
短すぎるかと思いましたが、特に何もなし。
一応、大手企業なので、人事部で退職者の理由を分析しているんじゃないかと思っています。
もし「一身上に都合により」以外を求められたときには、ワーホリで退職するのであれば、「語学のスキルアップ」や「語学を活かした職種への転職」などのポジティブな理由であればいいのかなと思いました。
ちなみに、総務長との面談時、
「なにがいやだった?」
と、どストレートな質問をされましたが、満面の笑みで
「何もないですよ、ただ私が違う仕事がしたと思っただけです」
と返しました。
本音は違いますが。笑
また、有給消化の話しになりました。
10月末退職するのであれば、9月13日午前が最終出社日になるとのこと。
面談から…1週間後!?
さすがにそれは急すぎて、わたしの準備が追い付かないので、上司と相談して9月16日が最終出社日になりました。
バタバタですが、本当に辞められると思うと、寂しさ2割、嬉しさ8割です♪